新しいブログは https://okweird.net で書いています。
よろしくお願いします。
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あと数ヶ月で初めての子どもが生まれる予定だ。自分の過去を振り返ると奇跡に近いことだなぁと思う。ここまで繋いでくれた色んな人に感謝。
さて、そうなると使える時間がかなり変わってくるだろうから、それに備えてルーチンを見直した。
まず、体力と精神面での健康が大事になってくるだろうから、運動をしっかりやっていく。
朝の出勤前の30分程度の散歩は継続できているので、あとはそれにプラスしてSwitchでのエクササイズをやる。
リングフィット アドベンチャーとFit Boxing 2の両方をやってみたけど、短時間で済むし、クリアという目標があるリングフィット アドベンチャーを中心にひとまずやっていこうと思う。
夜に風呂をわかすタイミングをキューにしてやろうとしていたのだけど、夕食を食べた後は1日の疲れでどうしてもダラダラしてしまい、気力がわかず習慣化できなかったので、朝やることにする。
ただ、朝は出勤前の勉強時間に充てているのでどうしようかと考えていたところ、妻に日ごとに勉強と運動を交互にすればいいんじゃないとアドバイスをいただけた。
というわけで、朝のルーチンとして、月・水・金は勉強、火・木は運動って感じにしようと思う。土日は朝たっぷり時間があるので、両方やる感じ。
勉強の内訳としては、平日は数学、土日は技術という感じ。数学は1年ぐらいで高校3年の範囲を終わらせようかとも思っていたけど、焦らずのんびりやっていこうと思う。
こんな感じで設定してみたが、思った通りにいかないことが多くなるとは思う。
そんな時でも、1度きりの生活をどうせなら楽しんで過ごしていきたい。
ソフトウェア・エキスパートであるRobert C. Martinことボブおじさんによる『Clean Coder』を読みました。
この本の原著がリリースされたのは2011年と結構前なのですが、具体的なプログラミング手法などではなく、プログラマーの働き方について書かれた本なので、今でも十分に読む価値はあると思いました。
序章で以下のように書いてある通り、本書は各章でボブおじさんの失敗談が書かれたあと、それを受けてプロはどうあるべきかが書かれているという構成をとっています。
本書は、私の間違いの一覧であり、これまでの悪事の記録であり、私と同じ道を歩まないための指針であると考えていただきたい
プロ意識とは自分で責任を取ることに他ならず、コミットメントを安易にしないことや、言う必要がある場面ではノーと言うことなどの重要性が説かれています。
特に印象的だったのがプロの労働倫理として、雇用主のために働く週40時間とは別に、自分のキャリアを強化する週20時間を作ろうと書いてあることです。会社で働く時間とは別に学習する時間をそれだけ用意するということです。
これは賛否両論ある意見だと思いますが、本当のプロになるにはそれだけの覚悟が必要なのだということなのだと思います。
ここのところ向上心がそれほど持てず、ぬるま湯に浸かりつつあった自分にはハッとさせられる考え方でした。
他にも目次にある通り、コーディング、テスト駆動開発、練習といったコーディングについての話や、受け入れテスト、テスト戦略といったテストについての話、時間管理、見積もり、プレッシャー、協力、指導・徒弟制度・職人気質といった仕事全般の話について広範囲に書かれています。特にPERTといった見積もりについての話は失敗しがちなので参考になりました。
ボブおじさんの半世紀近い経験を元にしたプログラマーとして働くことのエッセンスが込められた本でした。
僕も一人のプロであるということを忘れず、日々の行動を見直していこうと思いました。
2022年2月の振り返り。まだフォーマットが定まってないので適当に。
この辺りを読んだ。
Go はシンプルな言語とはいえ、やはり良いコードを書くには色々と覚えることがあるなと思った。
Effective Go みたいに公式のプラクティス集がまとまっているのは有難い。
Kaggle の 30 Days of ML というチュートリアル集をやって、Coursera の Andrew Ng 先生の Machine Learning を少し進めたが、機械学習に行くまでに最低限の数学をちゃんとやっておきたいなとなってストップした。
しばらくは機械学習には触れずに数学をやっていこうと思う。
高校数学レベルの数学を学ぶにはどれが良いのかなぁと色々探った結果 Khan Academy をやっていたのだけど、同じことを違う動画で何度も説明したり、途中の計算が丁寧すぎたりとちょっと退屈だったので、 reddit などで評判の良かった Serge Lang の Basic Mathematics という本で学んでいくことにした。
評判がすこぶる良い MIT OpenCourseWare のLinear Algebra を受講することが目標。
t-wada さんも良書と言っているので気になっていたこの本をようやく読み始めた。
各原則が短くまとまっていてとても良い本。出典なども書いてあるので広がりもありそう。
少しずつ読み進めていこうと思う。
リファクタリング特集は面白かった。凝集度と結合度、いつも理解が曖昧なのだけど、結構シンプルに考えることができるのだなと分かった。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドを進めている。自由度が高すぎてどこに行けばいいか難しい。そして死にまくり。オールタイムベスト的なゲームなので、じっくり大事に攻略サイトを封印して進めようかと思ったけど、レシピとか分からんやろって感じなので解禁して進めている。
ゲーム・ナイト、フリー・ガイ、地球外少年少女を観た。
結婚生活を描いた映画で検索して見つけたゲーム・ナイトがなかなか面白かった。レイチェル・マクアダムスやっぱ良いなと思った。
Beginner to Badass を進めていたが、スラップのところでうまくいかずに停滞してしまった。
発表の機会もなく、一人で黙々とだとモチベーションがなかなか続かないので、コロナの状況下が明けてバンド活動とかがしやすくなった時に楽器はやるかなーと思い始めているところ。
Go 周りを学びつつ、機械学習のための数学を何で勉強していくか定まってきた感じ。
プライベートの勉強は数学をメインにして、その傍らで技術書を少しずつ読み進めていくスタイルで進めていこうと思う。
私生活も色々と忙しくなってくるので、楽器はいったん置いておくなど、やることは絞っていく方向にしていく。
振り返りは大切ということで、今月から月単位での振り返りをやってみる。日記を書くのは続けるのが難しそうだが、月ペースなら楽そうってのがある。
学生時代はブログで勉強の振り返りをやっていたのだが、これからは勉強以外も含めた総合的な振り返りをやっていこうと思う。
というわけで振り返る。
去年6月に読み始めて、"8. Goroutines and Channels" まで読んでいたのだが、長いこと積まれていて気持ち悪かったので、エイヤとそこから最後まで読み通した。
この本はCSチックで骨太な本で、全部理解しようとするとかなり腰を据えて取り組む必要があるので、8章からは、後で「あそこに書いてあったな」ぐらいのインデックスを貼る意味でほとんど見出しだけ追うみたいな読み方をした。 こういう読み方はあまりしてこなかったのだが、じっくり読んでも結局内容を忘れることが多いので、このような必要ドリブンな読み方もしていきたいと思う。
インターフェイスについての詳細など、Goを真に理解する上で大事なことが書かれている本ではありそうなので、腕を上げた後でまた読み返したいと思う。
今年は数学をやっていくぞということで開始。数学1 第1章 数と式を終えたところまで40ページ進めた。
このペースだと数学Cまで全て終えるまでに2年ぐらいかかってしまうので、もっとペースを上げていこうと思う。
この教材は音声講義が入っている本で、とても興味深い話が聞けるのだが、全部聴いていると時間がかかるし、既に一度4年ほど前に数Cの途中まで進めてはいるので、音声講義は本を読んだだけで理解できなかったところだけ聴くようにする。
早く高校数学を終わらせて最終目標の機械学習に進みたいと思っている。が、積み上げる学問なので、慌てずじっくり理解していく。
『レディ・バード』、『サイダーのように言葉が湧き上がる』、『浅草キッド』、『朝が来る』を観た。
『レディ・バード』は難しい時期の女子高生の成長物語。前々から観たかったのだけど、母との絆などとても良かった。女性視点だとまた違って見えるのだろうなぁ。
『浅草キッド』も人情溢れる良い映画だった。あまり昔は良かったというのは好きではないのだけど、その時代を一生懸命に生きた人たちがいたのだなぁと心揺さぶられた。
楽器をやるとなったら毎日練習したりしていたのだが、色々やることがある中でなかなか厳しいので、楽器は緩く週末だけやる感じにすることにした。
BassBuzzというサイトのBeginner to Badassを進めている。
これも1回途中まで進めていて、以前はModule 10まで終えていたので、ざっと復習をしていてModule 07まで終えたところ。
まずはこのコースをしっかり終えて、色々曲を覚えていきたい。
Oculus Quest 2でHalf-Life: Alyxを遊んでいる。弾が少ないゲームで操作も慣れないのでなかなか難しい。これを遊ぶと他のVRゲームが遊べなくなるとさえ言われるゲームなので、じっくり楽しんでクリアしたい。
結婚したり、年初だったりと、気づいたら終わっていたという感じの月だった。
2月はもっと落ち着くと思うので、数学にどっぷり取り組んでいきたい。
引き続きGoのスキルも上げたいので『Effective Go』、『Go Code Review Comments』、『エキスパートたちのGo言語』、『Go言語による並行処理』と読んでいく。
同僚に刺激を受けてKaggleを始めたのでそちらも進めていく。
やってくぞー。
紅白の藤井風さん、とても良かったなーと思いつつ、恒例の年初抱負を書いてみる。
今年は私生活が忙しくなりそうなので、プライベートの時間でやる技術は思い切って絞ってみる。
プログラマーとして社会人になったけど高校数学を1から独学しているを書いた時に勉強して以来、約4年半ぶりのチャレンジ。前回は長岡の教科書2+Bを終えたところで止まってしまったので、最低限高校数学までは履修したい。海外の教材も選択肢に入れて勉強していきたい。
何のために数学を学ぶかというとこれ。
仕事を通じてある程度Webアプリケーション周辺のプログラミングは慣れてきた感があって(もちろんまだまだな部分がとても多いのだけど)、何か新しいことにチャレンジしてみたいと思ったというのが動機。
その時に思いついた技術として、ブロックチェーン、XR、機械学習があった。
ブロックチェーンはまだ自分の頭では本当に実用的なのか判断が難しく様子を見たいと思い、XRはまずコンシューマーとして遊んでみたいと思った。
最後に残った機械学習は既に十分に実用されていて、これからも必要になる技術だろうと見たのでやってみることにした。
Kaggleみたいなコンテストがあり、ゲーム的に学ぶこともできそうと思ったのも理由。極めるのが難しそうなのも難しい物好きな自分には合っていそう。
これをどう仕事に活かすかとかは考えてないが、知的好奇心頼りに進めていくつもりだ。
去年は自分の中でGoの年と言って良かったと思う。引き続き業界全体としても、自分の周りでも、主要な言語として使われていくであろうから、1.18のキャッチアップや並行処理の勉強などやっていこうと思う。
あとは業務効率化をミッションの1つにしているチームに所属していることもあり、Slackの新機能がかなり気になっているため、そこに使用される技術であるTypeScriptとDenoも追っていきたいと思っている。
楽器をやっていきたい。紅白の藤井風さんを観て改めて思った。
色々やっていきたいが、昨年末のサカナクションのライブで間近に見た草刈愛美さんがかっこよかったので、まずはベースにしようと思っている。
去年ストラトを思い切って買ったが眠らせてしまっているので、ギターもやっていきたいところ。ギター1本で人前で披露できるのはとても良いので、弾き語りできるようにもなりたい。となると高い声が苦手なのでボイトレも必要そう。
コロナの状況しだいで教室にも通ってみたいと思っている。何かの教室に通うという体験はしばらくやってないので良いのではという期待から。島村楽器だと年1でホールでの発表の機会があるとのことなので気になっている。
技術のところでも触れたが、XRの可能性を探ってくために色々触れてみたい。Quest 2は昨年末に買った。まずはValve Indexを買ったのにすぐ売っ払って未クリアのHalf-Life: Alyxをクリアしたい。
こんな感じだろうか。
やることは最小限に、あまり根を詰めずに余裕のある豊かな日々を送れたらと思っている。
いい年にしていくぞ。
恒例の年の振り返りをする。なお2016年から続けているようだ。けっこう続いている。
抱負の振り返りから。
2021年抱負に書いたことを振り返っていく。
結果的には余裕あったらとしていたGoを一番書いた年だった。業務で主に書いた言語だったし、個人的にも初めて自身のOSSプロダクトをリリースしたりした。
DockerとKubernetesについては同僚のakht氏とちょろっとやったが中途半端に終わった。
TypeScriptはほとんど触らなかった。ReactやNext.jsといったフロントエンド技術にも触れることはほとんどなかった。
半期ごとの評価なのだけど、上半期に上げることは叶わず、現在下半期の評価待ちとなっている。
数えたらこの記事を含めずに丁度12記事書いていた。ということで達成。
REALFORCEなど試したものの、家の机のスペースの関係などでMacBookの内蔵キーボードに戻ってしまった。M1になってからはバタフライではなくなったことで余計に気にならなくなった。
ただ分離キーボードの方が肩に良いということを聞くので、まだ探すのを止めたわけではない。けど沼っぽくて足を踏み入れないでおこうという気持ちが強い。
他にもやることがたくさんある中、中途半端にできない性格のせいで楽器は全くやらないと決めてしまった。ただ音楽ってそういうものじゃ無い気もするので、気が向いた時にジャガジャガやるのもありかと思ったりして、来年は再開しようと思っている。
これはちょこちょこ始めている。手始めにふるさと納税はやった。忙しくて手を出せなかったけど、来年はつみたてNISAを始めてみようかと思っているところ。
4月ごろまで順調に減っていたのだが、5月ごろから順調に増えてプラマイゼロになってしまった。来年はちゃんと運動して痩せたい。
人生で初めて受けた人間ドックの結果はあまり良くなかった。ここも来年はもう少し頑張る。
これは仕事、私生活含めてけっこうできたのではと思っている。そもそも交友関係の少ない方だし、少ない人を深く大事にする方が自分には合っているようだ。
まとめとして、
前年はインプットの年にしたので今年はアウトプットやっていく。
と書いていたのだが、Fukuoka.goでは登壇できたし、OSSプロダクトを出したりして、十分アウトプットをやっていけたのではと思っている。
あとは個人ブログに移行したりISUCONに出たりが大きなイベントだったように思う。
ここでは詳しく書けないが、業務と私生活の両方とも精一杯やって、個人的には人生で一番頑張ったし、一番充実していた1年だったように思う。大変なご時世ではあるものの、その中で工夫して楽しく過ごすことができた。丑年36歳、年男Man of the yearとして十分な1年を送ることができた。
こうやって充実した日々を過ごせたのも関わってくださった周りの方々のおかげである。
いつもありがとうございます。今年もお世話になりました。良いお年を。