昨日から公開されている、UdacityとGoogleが提携して作ったコース、How To Develop Android Appsを、Lesson 4aを終えたところまで進めました。内容的には、Sunshineという天気アプリを作りながらAndroidについて学んでいく、プログラミング経験者向けのある程度上級者向けコースとなっています。
ここまで進めてみての印象を箇条書きで書いてみます。
良い点
- Googlerが講師なので安心。
- 使うIDEがAndroid Studio。
- Udacityのコース全般に言えることなのだけど、理論と実践のバランスが良い。
悪い点
- コードを伴うクイズのほとんどは、指示されたことができたかどうかの確認だけ。他のコースのようにブラウザ上のIDEに直接打ち込んで正解かどうか判定するものが少ない。
- これを書いている時点で字幕がついてないので辛い。
Web APIの使い方やJSONの扱い方の他、テストについても触れており、随所にTipsも盛り込まれていて、実践的に作りながら学べていい感じです。
他にUXにフォーカスしたUX Design for Mobile Developersも開講しているので、こちらも受講してみようと思います。