It's okay to be weird

レールの無い道を行くプログラマーのブログ

Head First Javaの訳が少し残念

Head First Javaを原著と訳書を読み比べながら読んでいっているのだけど、ところどころ原著の持つ面白さが損なわれてるんじゃないかという訳がある。

例えば "Chapter 1. Dive in A Quick Dip: Breaking the Surface"の16ページ、"let's write a program"にある、登録した単語をランダムに組み合わせて出力するプログラムに添えてある次のセリフ。

Try my new phrase-o-matic and you'll be a slick talker just like the boss or those guys in marketing.

直訳気味に訳すとこんな感じだろうか。

私の新しいフレーズ・オ・マティック (自動フレーズ作成機) を試してみれば、あなたは上司やマーケティングの連中みたいに口先が上手くなれるだろう。

それが日本語版だとこんな風に無味乾燥な訳になっている。

次のプログラムはけっこう難しいぞ。まあ、よく見てくれたまえ。

ジョークを混ぜつつ面白おかしく学ぶというのがHead Firstシリーズの売りだというのに、この訳はさすがにだめだろうと思った。

映画なんかを観ていても、自分の拙い英語力でも、訳してしまうとニュアンスが微妙に違ってて、元の面白さが上手く伝わってないという場面に気づくことがけっこうある。だからといってただ文句を言いたいのでは無くて、完璧な翻訳は難しいということと、英語をそのままの意味で解釈できると面白くなるよなあということを思う。

スタートアップでインターンをして気づいた英語の重要性 - 現役大学生エンジニアの場合 | ShareWis Blog
こんな記事を最近読んだけど、英語力はやっぱ必要だなあと感じるこのごろ。UdacityとかCourseraなんかには魅力的なコースがたくさん転がっているし。
もっと本腰を入れて英語を勉強したい。まずはHead First JavaとLearning the vi and Vimを読了しよう。

Head First Java 第2版 ―頭とからだで覚えるJavaの基本

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