今までこのブログは「である」調で書いてきましたが、このエントリーから「です・ます」調に変えていこうと思います。読み手に与える印象もそうですが、書きやすさの面でも、文章を書き慣れていないためか、「である」調は少し書きにくさを感じていたためです。
では1月の勉強を振り返りたいと思います。
Coursera - Creative, Serious and Playful Science of Android Apps
先月に引き続き受けています。イリノイ州地元の女性ミュージシャンと一緒に、その人の曲を使ってMediaPlayerやActivityのライフサイクルなどについて習う回が面白かったです。
5週目までがAndroid Developer Trackで、ここまでで合格点を取っていれば、Statement of Accomplishmentという修了書はもらえるみたいですが、やっていて楽しいので、このまま6週目以降のComputer Science & Programming Trackも受けてみようと思います。今まではほとんどコードを書きませんでしたが、ここからは条件分岐とかJava APIの使用など本格的なプログラミングが入ってくるようです。
Creative, Serious and Playful Science of Android Apps | Coursera
Coursera - Programming Mobile Applications for Android Handheld Systems
上のコースと違ってお堅い雰囲気です。まずはAndroidの構成要素から始まって、Activity、Service、Content Provider、Broadcast Receiverと掘り下げていくようです。ついていけるかどうか少し不安ですが、2週目まで受けたところまでは既に大体知っている内容なので、ついていけています。新しい要素が入ってきた時が頑張りどころになりそうです。
先日CourseraでSpecializationという、複数の関連するコースをひとまとめにしたものが新たにスタートしたのですが、このコースもMobile Cloud Computing with AndroidというSpecializationに入っています。これを取得してみようかと検討中です。
Specializationを取得するには、各コースでSignature Trackという有料のオプションに参加し、証明付き修了書を取得したあと、Capstone projectという最終プロジェクトを完了する必要があります。
それぞれ$49と安い値段ではありませんが、本1冊 + αの値段で一流大学の講義が受けられると考えれば高くはないかなと思います。なによりお金を払っているからには最後までやらなければというモチベーションになるのではないかと思います。実際にSignature Trackに参加している受講者はそうでない受講者に比べて修了率が高いそうです。
まずはこのコースだけでもSignature Trackに参加して、しっかり最後までやり遂げてみようと思います。
Programming Mobile Applications for Android Handheld Systems | Coursera
炎のAndroid開発道場
入門書の次に読む本という触れ込みに惹かれて購入しました。
初めは最初から読み進めていたのですが、パフォーマンスなどは今の自分のレベルだと内容的にまだ早いかなと感じたので、第4章の途中まで読んだところで切り上げて、使えそうなところだけを拾い読みしました。 その中でも第8章のEclipseの使い方は参考になりました。Quick FixやQuick Assistはあまり使っていなかったのですが、これからは積極的に使っていこうと思います。
いくつかアプリを開発してみたあとで、また読み直したいと思います。

- 作者: よちよちAndroidサンデープログラミングの会初心者教育委員会
- 出版社/メーカー: リックテレコム
- 発売日: 2012/08/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 2人 クリック: 48回
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オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Silver SE 7
FE -> AP -> SCと取れたので、次の資格は何がいいかと考えた時に、どうせJavaやってるんだし、それだったらオラクルのJavaの資格でも取っておこうかと思い勉強を始めました。
本当は資格の勉強なんかせずに、実際に何かアプリを作ったりと実践的なことに集中したいのですが、学校の関係上なにかしら資格の勉強をしなければいけないことになっているので、渋々やっています。
内容的には基本的なことなのであまり問題はない感じです。巻末の模擬試験でも安全圏の点数を取れたので、近いうちに受けてみようと思います。

オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Silver SE 7
- 作者: 有限会社ナレッジデザイン山本道子
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2013/01/22
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